カーテンを自動で開閉できるガジェットで生活の質が向上した。

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我が家は、「照明オートメーション計画」と称して照明をIoT化して、ほとんどの照明を自動化しました。自動化で使ったものは、人感センサー付きの電球やスマートプラグ、Alexaやアプリ対応の電球などいろいろな商品を使ってきました。

過去のオートメーション化に関しては、それぞれ動画を貼っておきますのでぜひご覧ください。

過去のオートメーション化

今回オートメーション化するのは、カーテンです!
カーテンのオートメーション化って何?という感じかもしれませんが、要は自動で開閉できると言うことです。

こんな不便ありませんか?

カーテンはほとんどの家についていると思います。夜はカーテンを閉めないと照明に照らされた部屋が丸見えになります。

カーテンを閉め切った場合、朝が来ても暗いままなのでスッキリ目覚められないこともあります。

筆者自身は朝起きるために寝る前にカーテンを開けてますが、いざ寝るときに街灯の灯りなどが部屋に入ってくると寝るに寝れません。

同じ経験をしている人はいるのではないかと思います。だったら夜は閉まって朝になれば勝手に開いたらいいなと思います。

そんな悩みを解決するのは「Switch Botカーテン」です。

Switch Bot カーテンとは?

Switch Bot カーテンは既存のカーテンレールに取り付けることで、カーテンを開閉してくれるガジェットです。対応するカーテンレールは3種類で、I字型、U字型、ポールタイプに対応しています。実際にはサイズなどによって設置できない可能性もありますので、公式サイトで確認することをおすすめします。

早速設置してみよう

百聞は一見にしかずということで、実際に設置してみます。自分の家はI字型のカーテンレールだったのでそれに合うものを用意しました。本的には1個のSwitch Bot カーテンで1枚のカーテンを開閉できます。両開きの2枚のカーテンの場合は、Switch Bot カーテンが2台必要になります。

設置方法

設置の仕方は簡単で、カーテンの端っこの裏に入れるだけです。2枚開きの場合は、両方のカーテンを左右それぞれカーテンレールから外す必要があります。ドライバーなどで簡単に外せるので、誰でも設置できると思います。

実際に使ってみた動画はこちら!

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