パナソニックは自宅で手軽にセルフケアができる「リフレシリーズ」から3機種のエアーマッサージャーを2024年11月1日に発売します！
今回のシリーズは、足先から太もも、膝から下、そして骨盤まわりと、それぞれの部位に特化したケアができる機種となっています。
今回この記事ではそれぞれの製品の特徴について紹介していきます。
はくだけキュッとリフレ EW-RA192
「はくだけキュッとリフレ」は、足先から太ももまで、脚全体を包み込みながらマッサージを行うエアーマッサージャーです。従来の製品に比べ、エアーバッグの面積を150%に拡大し、より広い範囲で脚をケアができるようになりました。
立ち仕事や座りっぱなしの仕事で感じる足の疲れを癒してくれるので、そのような働き方をする人におすすめです。
おまかせAI制御で自動でケア！
「はくだけキュッとリフレ」は、AI制御によって脚のサイズやその日の脚の太さを認識して、360°方向からエアバッグが包み込みながらマッサージしてくれます。
1秒間に約5回、検知→判断→制御を繰り返し、足の太さによってマッサージ方法を変えながらケアをしてくれます。
搭載コースは4つから選ぶことができ、強さも5段階で選べます。
しぼり上げ…脚全体を力強くマッサージ
ながしもみ…ひざ裏や太ももに血流を促しスッキリ
もみほぐし…脚全体の筋肉のコリをほぐす
ストレッチ…脚を伸ばし、疲れをとる
簡単に装着でき、手軽にケアができるデザイン
脚を入れるだけのシンプルな装着方法で、マジックテープやファスナーでの固定などは不要で使うハードルも低くなっています。
疲れてやる気の出ない時も寝転がるついでに足を入れればいいので、疲れていてもケアできそうです。
正直かなり大きいですが、脚全体を包み込んでケアできるので、立ち仕事や座りっぱなしのオフィスワークの方におすすめです。
ポチップ
ねるまえほっとリフレ EW-RA152
「ねるまえほっとリフレ」は、足先から膝下までをケアするエアーマッサージャーで、ふくらはぎから足首までをケアする機種ですが、足先をケアするコースも搭載しています。
ゆらぐような心地よいマッサージ
足先、足裏、かかと、ふくらはぎまでをケアできる設計で、血行を促進し、疲労回復をサポートします。360°からエアーバッグが包み込むのはもちろん、片足ずつ上下に持ち上げてゆらぐような心地よさを感じることができるのが特徴です。
また、温感機能がついており、お好みに合わせて高温（約40℃）、低温（約37℃）の2段階の選択ができます。しかも、この機能は独立で使うことができるので足の冷えが気になるときや、冬の寒い時期などに温感だけを使うこともできます。60分の自動オフ機能も付いているので安心して使うことができます。
搭載コースは3つで強さは5段階から選べます。なお、強さはふくらはぎ側と足首側でそれぞれ設定することができます。
おやすみ前（約20分）…寝る前にゆっくりほぐす
クイック（約10分）…短時間でスッキリしたい時
ストレッチ（約10分）…足裏や足の甲をリフレッシュ
使いやすい機能もいっぱい！
「ねるまえほっとリフレ」は、柔らかい起毛生地を採用しており、肌触りが良く、足側にあたるインナーカバーは取り外して洗濯することができます。リモコンが付属しており、寝ながらでも操作ができるのも嬉しいポイントです！
ポチップ
骨盤おしりリフレ EW-RA170
「骨盤おしりリフレ」は、骨盤やお尻まわりの筋肉をほぐして引き締めながらケアするエアーマッサージャーです。長時間のデスクワークや座りっぱなしの生活で溜まる腰や骨盤まわりの疲れを解消し、筋肉のコリをほぐします。
深層筋への的確なアプローチ
「骨盤おしりリフレ」は、エアーバッグでしっかりと骨盤やおしり周りを包み込んで引き締めることで、腰や骨盤まわりの疲労を取り除きます。
15個のエアーバッグでしっかり圧迫
配置された15個ものエアーバッグが、お尻にぴったりフィットし、お尻全体を持ち上げて引き締めながらマッサージしてくれます。よく販売されているクッションマッサージャーなどと違い、全体を引き締めて持ち上げる感覚はこの機種でしか得られない心地よさです。
搭載しているコースは3つで、強さは3段階から選ぶことができます。
しめつけ…骨盤周りのケアに
よせあげ…お尻のコリをほぐす
つぶしもみ…太ももや重だるさに
家事や育児の合間に使える便利な機能
「骨盤おしりリフレ」は、家事や育児の合間に使用するのがメインのターゲット層となっているので、合間に使いやすい設計になっているのが特徴です。静穏性の高いバックルで付け外しができて、プラグも外して装着したまま動けるので、赤ちゃんがいる場合でも安心です。
ポチップ
ということで今回はパナソニックの「リフレシリーズ」3機種の紹介でした。気になる機種があった人はチェックしてみてください。
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