パナソニックは、ヘアードライヤー「ナノケア」の新ライン「nanocare ULTIMATE」EH-NC80とEH-NC50の2機種を9月1日に発売します。価格はEH-NC80が約85,000円、EH-NC50が約60,000円です。
今回はその新しい機種の情報をまとめてみました!
「高浸透ナノイー(第2世代)」で最高のうるおいを実現
新製品は、ナノケア史上最高のうるおいを実現する「高浸透ナノイー(第2世代)」を搭載しています。
高浸透ナノイーによって髪内部の水分が従来機種EH-NA0Jと比較すると1.2倍にアップし、キューティクルへの水分浸透を強化します。
また、従来の電極形状を2個から4個へ増加し、放電方式を進化させることで水分発生量が10倍に増加しました。
従来機種の10倍水分が多く発生されるので、髪に対して水分を与えることができます。
パーソナルメニューで悩みに合わせたケアが可能
「nanocare ULTIMATE」には、高浸透ナノイー、ミネラル、マイナスイオンの発生量を調節できるパーソナルメニューが用意されています。
EH-NC80は4つのメニュー(EH-NC50は3つ)を搭載しており、髪の悩みに応じて最適なモードで乾かしながら髪のケアができます。
搭載しているメニューは、しっとり感を求める「MOIST」、クセを伸ばす「STRAIGHT」、ボリュームを出す「AIRY」、さらさらな髪に仕上げる「SMOOTH」の4つがあり、ボタンひとつで変更することができるので、自分で何かの設定をするなどの必要はありません。
風量0.8m3/分でも高速乾燥を実現
新たに高回転モーターを搭載し、従来比1.5倍の速乾性能を実現しており、かなり風力が強くなりました。風量は0.8m3/分とそこまで高くはないですが、高圧で高速の風を送ることでカバーしています!
直感的な操作可能なカラー液晶搭載
デザインも一新され、直感的に操作できるスマートUIとカラー液晶が特徴です。現在選択しているモードが何かパッと見て分かるので見やすいです。
本体カラーは、EH-NC80がオーセンティックブラウン、EH-NC50がクラフトブラックで、スリーク・モノフォルムのデザインが高級感を引き立てます。
まとめ
パナソニックの「nanocare ULTIMATE」EH-NC80/EH-NC50は、自己投資を重視する消費者向けに開発された高機能ドライヤーで、3万円以上の高級ドライヤー市場が拡大する中で、かなり強気の8万円以上の価格ですが、果たしてどの程度支持されるのか。
このサイトでは今後、実際に使用してレポートしていきたいと思いますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
EH-NC50↓↓
EH-NC80↓↓
コメント