「家電Wiki」シリーズは、家電製品の気になる機能の特徴と仕組みを解説いたします。
今回紹介するのはAQUAのドラム式洗濯機に搭載されている「まっ直ぐドラム2.0」という機能についてです。
「まっ直ぐドラム2.0」とは
「まっ直ぐドラム2.0」はAQUAが製造しているドラム式洗濯機のシリーズで、大容量の12kgのドラム洗濯機でも、洗濯槽を真横にまっすぐ配置することで形状がコンパクトに設計されているものです。
ちなみに、公式サイトでは防水パンに入ることをウリにしていますが、ほかのメーカーの洗濯機も防水パンには入る設計になっているので、特別珍しいものではありません。
しかし、通常の機種よりは若干コンパクトなので、設置場所や2階に設置する際に、搬入可能な選択肢に入ってくると思います。
機能の仕組み
ドラム式洗濯機の洗濯槽は通常斜めに設置されていますが、「まっ直ぐドラム2.0」シリーズの機種は洗濯槽が水平に設置されています。そのおかげで、コンパクトな設計となり、設置性が向上しています。
使用のメリット
コンパクトで設置しやすい
洗濯槽をまっすぐ配置することで、本体サイズが若干小さくなるため、設置しやすくなっています。
12kgの機種(AQW-DX12P)の場合、W595×D685×H943(mm)となっており、ほかのメーカーの機種と比べると奥行きが2~3cm、高さが10cmくらいコンパクトになります。
高さに関しては水道の高さで設置の可否が決まることが多いので、給水栓の高さが低い家や、築25年以上の家でも設置できる可能性が高くなります。
洗濯物が絡みにくい
通常のドラム式洗濯機の洗濯槽は斜めに設置されており、衣類は下の方に溜まり、そこで洗剤液に浸されてきれいになります。
「まっ直ぐドラム」の場合は、槽の下部がまっすぐになるので回転したときに衣類同士がほぐれやすく、衣類同士が絡みにくくなっています。
シワが少ない
衣類が絡みにくい部分に関連してですが、衣類が絡みにくい分、シワが少ないメリットもあります。
ドラムの回転数も比較的優しいので衣類には優しいですが、その分脱水に時間がかかってしまうこともあります。
ということで今回はAQUAのドラム式洗濯機の特徴でもある「まっ直ぐドラム2.0」について紹介いたしました。これまでにない洗濯槽がまっすぐの機種。メリットも多いですが、洗濯中ふたが開けられないなどのデメリットもあります。
使っていくうちに気にならなくなるとは思いますが、ななめのドラムとは違う部分もあるため、使いたい機能や使い勝手などにも注目して機種選びをすることがおすすめです!
メーカーのホームページもチェックしてみてください!
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