スマホにタブレット、ワイヤレスイヤホンなど、バッテリーで動くデバイスを利用することが多くなりました。
そこで問題になってくるのが、充電ケーブル問題。
充電に使われる端子はデバイスによって異なり、充電しやすいようにすぐに使える場所に用意しておくとゴチャゴチャに、、
ということで今回は、そんな悩みを解決するAnkerのマグネット式ケーブルホルダーをご紹介します。
ごちゃつくケーブル周り
充電ケーブルはデバイスによって異なります。
共通しているものでも、現状ではApple社のLightning端子、microUSB、USB Type-Cの3つとなっています。
他にも専用の端子を使うものなども多くあって、充電するケーブルがたくさんある状態になってしまいます。
今回購入したのは「Anker マグネット式ケーブルホルダー」です。そちらの商品の特徴を見ていきましょう。
Anker マグネット式ケーブルホルダーの外観
外観は至ってシンプルです。
Anker マグネット式ケーブルホルダーの特徴
5つのケーブルを固定可能
ホルダーは5つのケーブルを固定可能です。
Lightning、Type-C、microUSBなどなど、よく使うものを置いてもまだまだ十分に足りるでしょう。
2人分のスマホとイヤホンでも足りちゃうので、デバイス置き場などを作ってもいいかもしれません。
マグネットでくっつく!
ケーブルホルダーですから、ホールドする機能がついています。
この商品はケーブルの端子部分に、マグネットの部品を取り付けることで、土台にくっつけられるようになります。
マグネットなので使う時はケーブルを引っ張っても、ポロッと外れてくれます。
使い終わった時は、片手で簡単にセッティングできるので、付けづらくて使わなくなるといったことも防げます。
土台は粘着面で固定可能
ケーブルを保持する土台部分ですが、裏面が粘着素材になっています。
机や壁など好きなところに取り付けることが可能で、ケーブルの付け外しの際にもしっかり固定されています。
いざ別な場所に取り付けたいという時は、きれいに剥がすことができます。粘着力がなくなっても、粘着面を洗うことで再びくっつけられるので、繰り返し使えて便利です。
実際に使ってみた!
実際に筆者は、テーブルに設置して使っています。
今までは各種ケーブルが床までだらんと垂れていました。
掃除の際などに邪魔になってしまうので、煩わしかったですが、これでしっかり固定!
床面にケーブルが接地せずに済みます!
5個もあるけど、現状2個しか使っておらず十分すぎる、、、
ひとつ注意点があるとしたら、太すぎるケーブルは設置できないので、お気をつけください。
というわけで、今回は「Anker マグネット式ケーブルホルダー」を紹介しました!1,600円ほどで購入ができるので、ケーブル周りが汚い!ケーブルを整理したい!という方にはおすすめです!
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