この記事はYahoo!クリエイターズアーティクルにて公開している「一人暮らしにおすすめのタイパ重視家電5選」の詳細版の記事です。
読んでない方はまず、Yahoo!に掲載の記事をご覧ください。
一人暮らしは家事をどこまで減らすかが、生活の質を上げる近道になります。
それを実現できるのが家電だと思っているので、今回は課金すべきおすすめの家電を紹介します。
簡単な紹介はYahoo!の記事の方が見やすく書いてるので、そちらがおすすめです。
1、パナソニック 食洗器「SOLOTA」 NP-TML1
パナソニックより発売したパーソナル食洗機の「SOLOTA」です。
A4用紙同等のコンパクトサイズで設置しやすく、工事いらずのタンク式のため購入してすぐに使うことができます。
最大の欠点はその食器収納点数で6点とかなり小さいことです。
一人暮らしの平均的な一食の使用食器点数が2〜3点ということで、一応カバーはしていますが、毎食ごとに洗わないとかなり厳しいのではないかと思います。
タンク式だけで言えば東芝のDWS-22A、同じパナソニックでもスリム食洗機のNP-TSP1が出ています。 DWS-22Aは収納食器点数が15点、NP-TSP1が24点と余裕を持った作りとなっています。
まずパナソニックは大きすぎるので、一人暮らしには向かず、東芝が良さそうに見えます。
しかし、東芝のこの機種は送風乾燥のみで、ヒーターの乾燥がついていません。
上位モデルのDWS-33Aは収納食器点数は18点でヒーター乾燥がつきます。
本体サイズはW420×D435×H465mmとパナソニックの「SOLOTA」W310×D225×H435mmに比べてひと回り大きいサイズ感です。 どちらもタンク式ですが、使用水量がDWS-33Aが約6L、「SOLOTA」が約2.5Lで給水方法が違います。
「SOLOTA」のタンクは着脱可能で、水道のところに持って行って給水することができます。 東芝DWS-33Aは上部から給水するタイプで、付属の給水カップで給水をします。
この給水カップ1.8Lの容量みたいですが、地味に足りずに4回給水しないといけないとしたら、それが手間になる可能性があります。
実際に給水式の食洗機を使っている人が言ってましたが、給水するのが鬼面倒くさいらしいです。
およそ2kgのカップの複数回に及ぶ移動は女性には辛いかもしれません。
少し大きくてまとめ洗いできる方がいいのか、コンパクトで給水が楽でこまめにやらないといけない方がいいのか。
そこは好みになるのでどちらを選ぶかは生活に合わせて選んでもいいでしょう。
個人的には給水タンクの面で、一人暮らしの場合は「SOLOTA」がおすすめです。ただ、恋人や友達がたくさん家に来るとしたら「SOLOTA」以外の方がいいかもしれません。
2、Haier インバーター洗濯機 JW-U55B
ハイアールの5.5kgの洗濯機です。
ノンインバーターの洗濯機界で最安値の機種として販売されがちです。
「お急ぎ10分コース」はらせん状水流×高濃度洗浄で、短時間でもしっかり汚れを落として売れるコースで、時間のない人にはピッタリなのではないでしょうか。
さすがに毎回そのコースだと、衣類の汚れが目立ってくると思いますが、時間のない時にやるのにはいいかもしれません。
通常の洗濯機ではお急ぎコースが2~30分ですが、10分は断トツで早いのでまさに時短です。 ちなみにすすぎの時間を短くしていますので、洗剤残りなどのデメリットの可能性もあります。
たまに使ったとしても、その次はしっかりすすぎを2回にするなどするのがいいでしょう。
3、SHARP ホットクック KN-HW10G
みなさんご存じのホットクックの小容量モデルです。
この機種は1~2人用の自動調理器具で、従来のモデルに比べてコンパクトな機種となっています。
予約機能が搭載されているので、朝予約をして夜帰ってきたときに完成しているといった使い方ができます。 しかし、この使い方は現実的ではない気がします。
そんな朝から準備するほど余裕がある人はいないんじゃないかと思います。 そんな人はホットクックがなくても生きていけるはず笑
おすすめの使い方としては、夜に次の日の朝ご飯とお弁当を作ることです。夜は比較的余裕があると思いますし、次の日のお弁当も作れるのは節約につながります。
しかし、一食分を作るのも手間に思うかもしてないので、個人的には大きいモデルを購入して、大量に作っておいて、何日も食べ続けるのがおすすめです。
ただ、1.6Lになったとたんめちゃくちゃ大きくなります。
いろんなものを食べたい、こまめに作れる人にはKN-HW10Gがおすすめです。
4、パナソニック トースター NT-D700
このトースターはマイコンが素晴らしいです。 メニューを指定するだけで、ほっといてもきれいに焼いてくれます。見ていなくても焦げることがないので忙しい朝にはぴったりです。
前に使った記事を書いているので、そちらを確認ください。
5、アイロボット Roomba Combo Essential robot
ルンバは何度か紹介していますが、買うべきです。
ロボット掃除機はまず、日本メーカーは終了です。
中華メーカーが台頭してかなり安くて高性能な機種が多くあります。 そこで価格的に何とか勝負できるのはアイロボットのRoomba Combo Essential robotです。
掃除機はコードレスの機種がおすすめですが、まともな機種を購入しようとすると意外と価格が高いです。 そこで、同価格帯で購入できるこのRoomba Combo Essential robotで自動でやってもらっちゃおうという魂胆です。
6、シャープ ドラム式洗濯機 ES-S7K
こちらはヤフーのほうの記事に入れていませんでしたが、純粋におすすめです。干す手間などをなくしたい方は必見です。
ドラム洗濯機は軒並み20万を超えてきますが、この機種は洗濯容量7kgでコンパクトサイズのため、少しお安く購入できます。
サイズが600×600mmのため、狭い家でも比較的設置しやすく、一人暮らしの家でも搬入できるケースが多いです。
下位モデルながらも悪いレビューが少なく、多少電気代が他のドラム式洗濯機よりも高いくらいです。
実際に知り合いでこの機種を使っている人もいますが、特に不満はなく普通に使っているとのことでした!
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ということで今回は課金すべきタイパ重視家電の紹介でした!
課金して損はないと思いますので、余裕がある方は課金してみてください!
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