このシリーズは家電量販店の元店員が、機能や性能を知って本当に欲しいと思ったいい商品を紹介します。
今回紹介するのはエアコンなどで有名なダイキンの暖房器具「セラムヒート」です。
セラムヒートの詳しい機能などは別な記事で紹介しております。
セラムヒートのいいところ
とにかく暖かい
セラムヒートのいいところは、とにかく暖かいというところです!暖房器具の命と言っても過言ではない、暖める力がかなり強いのです!
おかげで去年の冬はセラムヒートで乗り越えて来ました!
しかしなぜ、セラムヒートは暖かいのでしょうか?
暖かさの秘密は電磁波
セラムヒートは電気ストーブに分類されますが、電気ストーブの熱源にはさまざまな素材が使われています。
その素材にはカーボンやグラファイトなどがありますが、セラムヒートはシーズ管と呼ばれるものを使っています。
シーズ管はニクロム線を金属被膜で包んだものになります。最大の特徴として遠赤外線の放出量が多いというものがあります。
遠赤外線は電磁波の一種で、電磁波は熱ではなく光です。遠赤外線は人間に吸収されて熱に変わりやすいので、当たっているだけで体の芯からポカポカ!
表面上の熱ではなく、体の中から暖かさを感じられます!
体の中から暖まるとトイレなどの別の場所に離れても寒く感じにくく、電磁波は風の影響も受けないので隙間風などの冷気にも影響されにくく、体にしっかり届きます。
6畳の寝室で使うと灼熱
じゃあ実際どのくらい暖かいのか、というのが気になるポイントだと思います。実際に検証するのは今度にしますが、6畳の寝室で使うと布団が要らないほど灼熱になります。
汗だくになれます。真冬に。そのくらい暖かいのです!
めちゃくちゃおすすめです!
今後もセラムヒートの良さを全国に広めていけるように活動していきたいです。笑笑
実際に体感してめちゃくちゃいいと感じたものなので、よろしければ皆さんもチェックしていただければと思います。
家電量販店などでは店頭で実演しているお店も多いのでご確認ください!
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