パナソニックは衣類をかけて収納することで、除菌、消臭、花粉抑制、ウイルス抑制、シワ伸ばし、乾燥をすることができるスマートクローゼットを発売予定です。
型番がHCC-R600Aで、発売予定日は2023年8月1日です。
価格はなんと328,680円!
めっちゃ高いですか、一体どんな機能がついているのでしょうか。
この記事では「スマートクローゼット」HCC-R600Aの紹介をしていきます。
「スマートクローゼット」HCC-R600Aの特徴
ナノイーXで除菌消臭、花粉ウイルス抑制
クローゼット内にはパナソニック独自のマイナスイオン「ナノイーX」が充満しており、除菌消臭、花粉やウイルスの抑制をしてくれます。
普段洗濯できないものや、洗濯では崩れてしまうものなどのお手入れができます。
スチームでシワ伸ばし!
マイナスイオンの他に、スチームを利用したシワ伸ばしも可能です!
これはドラム洗濯機の最上位モデルについた機能の流用といった感じですね。
ということで、現状わかっているスマートクローゼットの特徴です。
LGスタイラーと大きく違うのは、振動させないことです。振動による音などが気にならないのはいいポイントです。
また、クローゼットなので衣類をかけておくだけでケアができるのも、ラクなのでいいです。
しかし、価格は30万越えです。
折らずにジャケットやパンツのケアができるのはいいですが、ドラム洗濯機NA-LX129Bで同じことができるのでそこが微妙なところだなと思います。
さすがに効果はクローゼットのほうが上だと思いますが。
逆にドラム洗濯機は売りやすいと思います。
「30万のクローゼットに洗濯機がついて同じ値段です!」という案内ができます笑笑
顧客目線で言うとどうなのでしょうか。
スチームのシワ伸ばしはいいと思いますが、どこまで伸びてくれるのか。30万を出す価値があるのか。
予想では月間3〜5000万売れる(割と売れる方)量販店で2ヶ月に1台出ればいい方くらいの売れ行きになる気がします。
果たしてどのくらいの売り上げになるのでしょうか。
今後の動向に注目です。
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