東芝、幅はそのまま容量UPした片開き冷蔵庫が5月に発売!

新型家電ニュース
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東芝ライフスタイル株式会社より5月下旬に新しい冷蔵庫が発売されます。

本製品は本体幅60cmのまま、容量がアップしました。

今回はその新製品「GTシリーズ」の特徴を紹介いたします。

新製品「GTシリーズ」の特徴

今回の新製品はGR-V500GTとGR-V450GTの2機種です。

GR-V500GTは従来機種GR-U470GZと同じ本体幅60cmのまま、内容量が36Lアップし501Lとなり、奥行きがスリムな452LのGR-V450GTが発売となります。

幅がそのまま容量アップ!

従来の機種GR-U470GZは本体幅600mmで奥行きが704mmの大きさでした。

新製品は冷凍室の壁の厚さを52%も薄型化に成功、冷蔵室も薄型化したことで内容量が36L大きくなりました。

また、幅600mmの冷蔵庫は奥行きが699mmの機種がほとんどですが、奥行きを抑えた奥行き約65cmの機種も新発売となります。

冷凍室が3段に!

冷凍室の引き出しは基本的に2段の機種が多く、3段の機種は500L以上の機種にしかありませんでした。

しかし、新製品は引き出しが3段となり、冷凍食品や小分けにした食品の保存に向いています。

ということで、今回は東芝の冷蔵庫の新製品ニュースでした。

気になった方はぜひチェックしてみてください!

スリムな本体幅60cmで、置き場所そのまま36L増量 利便性やデザインにもこだわった、5ドア冷凍冷蔵庫2機種を発売| プレスリリース | 東芝ライフスタイル株式会社 | 東芝ライフスタイル株式会社
東芝ライフスタイル株式会社は、当社独自の高容積技術により本体幅60cmのまま大容量化・薄型化を実現した、5ドア冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」の新製品「GTシリーズ」2機種を5月下旬から発売します。

コメント

  1. casb より:

    従来品はGR-W500GTかと。
    スペックも全く変わってないので、V500GTを購入する理由は無い。

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