パナソニックの新型タテ型洗濯機が発表。「次亜除菌コース」が進化

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今回はパナソニックより新しく発売する縦型洗濯機を紹介したいと思います。

今回発売するのは全自動縦型洗濯機全5機種で、6月の上旬に発売する予定です。
発売する機種はNA-FA12V2、NA-FA11K2、NA-FA10K2、NA-FA9K2、NA-FA8K2の5機種です。

この記事では新型機種の前モデルとの変更点をご紹介していきます!

新型洗濯機の変更ポイント

「次亜除菌コース」がパワーアップ!

パナソニックの洗濯機に搭載されている「次亜除菌コース」。専用の錠剤をセットすることで、次亜塩素酸水を使ってタオルなどの除菌ができる機能です。

今回の「次亜除菌コース」は洗濯物の除菌のほかに洗濯槽自体の除菌もできるようになりました。
普段の洗濯で気になるスポーツウェアやタオルのにおいや、部屋干しに気になるにおいなどを抑制することができます。

洗濯物の除菌をしつつ、洗濯槽もキレイにできるのは嬉しいポイントですね!

「槽洗浄(1時間)コース」が追加

従来までは6時間かかる槽洗浄コースが搭載されていましたが、気軽に洗浄ができる「槽洗浄(1時間)コース」が新しく搭載されました。
このコースでは「次亜除菌コース」の専用錠剤か、槽洗浄の専用漂白剤を利用してカビのお手入れができます。

しかも洗浄時期を知らせるサインが付いているので、槽洗浄のタイミングを見逃さずにお手入れすることが可能です!
定期的にしっかり槽洗浄ができるので、洗濯機をきれいに使えていい機能です!

スマホ対応機種の拡充

今まで11kg、12kgにのみ対応していた、スマホとの接続機能が8、9、10kgの機種にも搭載されました。
この機能は洗濯が終わった時の通知や、お手入れのタイミングの通知、洗剤柔軟剤の自動投入機能を利用した外出先からの洗濯などが可能になるものです。

また、搭載されていないコースもアプリ上から選択することもできます。

ということで今回はパナソニックの縦型洗濯機の新製品情報をお伝えしました!
パナソニックの洗濯機の情報は別な記事にも書いていますので、気になる方はチェックしてください!

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