暑い夏に食べたいものといえばかき氷!
自宅でも簡単に楽しめるかき氷ですが、そこで必要になってくるのはかき氷器。
今回の記事ではかき氷の選び方と、ふわふわのかき氷を作ることのできるおすすめのかき氷器を紹介していきます。
また、ちょっと変わったかき氷作りにも挑戦していきたいと思いますので是非ご覧ください!
かき氷器の選び方
かき氷器は何個か種類があり、意外とできることが変わってきます。
ここではかき氷器の選ぶポイントについて解説していきます。
手動か電動か
かき氷器は手回しで氷を削る手動タイプと、コンセントにさして自動で氷を削る電動タイプの2種類があります。
電動式は削る速度が速いので一気に大人数のかき氷を作ることができます。
手動式は回すのこそ楽しいですが、時間がかかるので使用している間に氷が溶けてしまう場合もあります。
専用容器かバラ氷対応か
かき氷器には専用の氷を作る容器が付いています。
専用容器で作った氷は削りやすいのでふわふわのかき氷ができます。
しかし、専用容器で氷を作るのは手間がかかる上に数も限られてしまいます。
そこで便利なのは通常のバラ氷に対応しているかです。
仕上がりはガリガリした感じになりますが、専用容器の準備をしていなくても気軽に作ることができます。
冷凍フルーツやジュースは使える?
かき氷器の中には普通の氷だけではなくて、冷凍フルーツやジュースなどを凍らせた氷に対応している機種もあります。
通常のかき氷よりも濃厚でふわふわのかき氷を楽しむことができます。
刃の調整できる機種も
刃の高さを調節できる機種は、氷の仕上がり具合を調節することができます。
ガリガリの大きい氷にしたり、細かいふわふわの氷にしたりと食感を選ぶことができます。
基本的にふわふわの氷を作れる機種についていることが多い機能です。
お手入れしやすいか
かき氷器はお手入れをしないと、サビやカビがはえてしまうことがあります。
分解しやすい本体だとしっかり洗って乾燥できるので清潔に使うことができます。
かき氷器といえばドウシシャ
かき氷器の多くはドウシシャというメーカーから販売されています。ドウシシャには手動のシンプルなかき氷器から電動のかき氷器まで、約10種類の機種がラインナップされています。
ドウシシャのかき氷器はふわふわのかき氷や台湾風かき氷などを楽しめる機種が多く、お家で本格的なかき氷を楽しむことができます。
製品比較
今回は電動のかき氷器の比較表を作ってみたので確認してみてください。
おすすめの機種
ドウシシャ 電動本格ふわふわかき氷器
電動本格ふわふわかき氷器はパウダースノーのようなサラサラでふわふわのかき氷が作れます。口に入れた瞬間に無くなってしまうほど細かい氷で家で作れるかき氷とは思えないほどです!
お店のようなかき氷を楽しみたい人にピッタリです。
刃の高さを調整することで、ガリガリの荒めのかき氷を作ることもできるので、好みに合わせて食感を楽しめます。
バラ氷には対応していないため、専用容器で氷を作っておく必要があります。
本体はレトロなかき氷器のデザインで、作る時にはテンションが上がること間違いなしです!
ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪かき氷器
この機種はジュースや冷凍フルーツなどにも対応しているので、とろふわの台湾風かき氷を気軽に楽しむことができます。
冷凍したプリンをかき氷にすることもできるので、色々なかき氷を作ってみたい方にはおすすめです。
分解が簡単でお手入れしやすく、取り扱いが簡単なのもいいポイントです。
使用レビュー
実際に使用してみると、意外と刃の調整が難しいです。
刃の調整はダイヤルで設定できますが、ふわふわの仕上がりにするには、刃を氷のギリギリに当てる必要があります。
回しすぎてしまうと氷が全く削れないので、微調整する必要があります。そこが慣れるまでにコツがいるかもしれません。
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