パナソニックがスマホ操作で炊飯できる炊飯器を発売[SR-AX1]

新型家電ニュース
ⓘこの記事のリンクには広告が含まれている場合があります。

パナソニックは業界初の自動で計量して遠隔で炊飯が可能な「自動計量IH炊飯器」SR-AX1を7月上旬に発売予定です。

この「自動計量IH炊飯器」SR-AX1はスマホと接続することで、外出先から炊飯器を操作して、炊飯することが可能なものです。

今回はこの「自動計量IH炊飯器」SR-AX1の特徴を紹介します。

「自動計量IH炊飯器」SR-AX1の特徴

遠隔操作で炊飯できる

なんと驚くことに、この炊飯器は米の計量をして、炊飯までを自動でおこなってくれます。
しかも、操作はスマホを使って遠隔でできます!

本体には米を約2kg(約13.3合)分を収納できる米タンクが付いており、水を約600ml入れられる水タンクも搭載しています。

スマホで操作すると、指定の米の量を炊飯部分に送り込み、それに合わせた水を入れて炊飯してくれます。
もちろん米はとげないので、無洗米専用となります。

スマホでの操作では、炊飯の予約や変更、キャンセルなどの操作ができるので、外出先から炊飯しておいて、帰宅した際に炊き立てのご飯を食べることができます。

炊飯の量は0.5合から2合まで0.25合単位で選ぶことができます。
機械で軽量して炊飯するからこそ、細かい設定ができます。

おひつスタイルで、食卓で炊きたてを

炊飯の部分はおひつスタイルになっており、取り外して食卓にそのまま置くことができます。
炊きたてのまま食べることができますし、小さいので少量を炊いて、食器を使わずにそのまま食べれば、洗い物を減らすこともできます。

ということで今回はパナソニックの最新炊飯器「自動計量IH炊飯器」SR-AX1の紹介でした。
それにしても画期的な炊飯器です。

米を炊く準備をしなくても、水さえ入れておけば炊飯ができます
家に帰るまでにスマホで炊飯しておくなんてこともできますね。めっちゃ便利!

一人暮らしの人にはおすすめの機種です!

コメント

タイトルとURLをコピーしました