後付けで自宅の鍵をオートロックにしたり、スマホで鍵の解錠が可能になる「スマートロック」。
今回はSwitchBotのスマートロックを購入したので、その特徴を紹介していきます。
購入して、設置した動画はこちら。
SwitchBotロックの外観
アプリ説明
スマホでの解錠は「SwitchBot」のアプリを利用します。
アプリではSwitchBotの機器を一括で操作できるので、便利に使うことができます。
キーパッド外観
別売りの指紋認証パッドがあり、今回購入したのはセットになっているものです。
見た目はこんな感じです。
解錠方法
指紋認証パッドを連携することで、鍵の解錠方法が拡がります。
PINコード
指定したPINコードで鍵を解錠できるようになります。
PINコードは全部で100個まで設定することが可能で、期間を設定することも可能です。
設定できる期間は
- 常時有効
- 最大5年までの一定期間
- 1時間から最大24時間まで、1度だけ使える
- メール通知される緊急パスコード
の4種類で設定ができます。
指紋認証
指紋を設定することで、指紋での解錠が可能です。
指紋も常時、期間内、緊急で設定ができます。
カード(NFC)
1枚付属してくるNFCカードで解錠することもできます。
買ってみた感想
実際に使ってみるとやっぱり最高!
指紋やカードを出す手間はありますが、非常に便利に解錠ができます!実際一番使用するのは指紋です。
カードはしまうと、出すのが面倒なので使わなくなってしまいました。
常にぶら下げたりする人はいいかもしれません。
欠点はない?
使って3ヶ月くらいしかたっていませんが、今のところ欠点は感じられません。
手ぶら解錠がない点に関しては、自動で開くほうがラクですが、そこまで気になりません。接続状態もよく、不安定になることもないのでいい感じでした。
まとめ
SwitchBotロックにしてみて、快適に過ごすことができています!
カギを毎回出し入れして解錠するのが面倒な人、カギをよく無くしてしまう人、友達や家族、恋人などが出入りする機会が多い人などにおすすめができるものです!
他社製品のスマートロックなどを使用していて、スマホアプリをいちいち起動して解錠するのが面倒に感じている人は、すぐに買い替えることをおすすめします!
今回はSwitchBotロックの紹介をしてみました。ビットロックから変更して、めちゃくちゃよかったです!
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