新幹線で灯油を撒いて火をつけた事件がありましたが、覚えていますでしょうか。
また、最近は強盗やら窃盗やら闇バイトやら首相襲撃やら日本はついに動き始めたという感じがします。
もちろんまだまだ普通の人はいますが、そんな人に会ってしまって怪我を負ったり死んでしまったらあまりにもおかしな話。
やばい人が多くなっているので、自分の身は自分で守らないといけない時が来るかもしれません!
まずは逃げろ
AbemaTVで護身術の特集をやっていて、元特殊部隊員の人が「基本戦わず逃げろ」と仰っています。
ここで戦えなんて言って無駄死にしても意味がないので、逃げろと言うのはいいなと思いました。
その逃げるきっかけとして相手を怯ませるのに、フラッシュライトを使うといいと言っていたので、今回は買ってみることにしました!
フラッシュライト多すぎ
フラッシュライトをAmazonで検索してみると、思っているよりたくさんの商品がありました。
価格帯は2,000円前後から1万円ほどするものまで。
日本のメーカーの製品よりも、中国製のものが多かったです。
今回は中でも評価が比較的良くて、お手頃な価格帯のもので選ぶことにしました。
そして実際購入したのが、EornmorのXHP160LEDという商品で、3,599円で購入しました。
XHP160LEDの外観
XHP160LEDの特徴
光の切り替えが可能
このフラッシュライトはボタンが1つしかありませんが、光の切り替えが可能です。スイッチを押すと「明ー暗ー点滅」と3種類に切り替えができます。
また、ボタンを2回押しすると、側面のライトが光ります。ランタンのように懐中電灯を立てて使うことができます。
こちらも切り替えが可能で「明ー暗ー赤点灯ー赤点滅」の4つに切り替えることができます。
なにかと使える頻度が高そうです!
充分な電池
こちらのフラッシュライトは充電式となっており、使用可能時間は16時間と記載されていました。
連続で点灯すると熱を持つので試していませんが、実際にそこまで使えるなら充分です!
電池残量はスイッチの隣にある4つのライトで表示してくれます。電池残量が分かりやすいので充電を忘れてしまうこともなくなると思います!
モバイルバッテリーとして使える!
今回このフラッシュライトを選んだ1番大きな理由がこれ。
充電式で、充電はType-Cで行います。
隣にUSBも付いているのですが、ここから充電が可能です!
そう、モバイルバッテリーとして使えるんです!
モバイルバッテリー代わりに使えるんです!
電池容量は5000mAhとスマホを1回分充電が可能です。
Type-C to LightningでiPhoneを充電できるか試してみましたが、それはできないようでした。
フラッシュライトを持つ暮らしに慣れていれば、いいかもしれませんが、実際フラッシュライトをわざわざ持っていくか?と思いました。
しかし、不足の事態はいつ何時起こるか分からないので常に持っておかないと意味がありません。
そこでモバイルバッテリー機能がついていれば、モバイルバッテリーを持ち歩くつもりで、ライトがついちゃった!という感じで持ち歩けると思ったのでこの機種を選びました!
実際に護身に役立つのか
こんなライトで身を護れるのか。
点滅するライトを顔に当てられると、直視できません。
10秒くらいすると対処できるかもしれません。
じゃー役立たない!と思った人は無駄死にするタイプです。
目をくらませている隙に逃げる。これが目的です。
女性などでも相手に当てるだけで怯むので、その間に逃げれると思います。
護身よりは災害にも
このライトは光量がすごく、光り方もたくさんあります。停電時などには役に立つと思います。
また、モバイルバッテリーとしても使えるので、災害時には安心できると思いました!
このライトは大きいので少し邪魔になってしまいますが、コンパクトなものもありますので探してみてください!
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